オンライン面接って経験ないから何か緊張するなあ…
気を付けるべきポイントって何かあるのかなあ?
今回はこんな悩みを解決するための記事です。
新型コロナウイルスの影響もあり、多くの企業が採用面接時にオンライン面接(WEB面接)を取り入れ始めています。
ただ、オンライン面接って経験が浅い方がほとんどですよね…
オンライン面接を経験している採用担当の知人から、
オンライン面接・WEB面接だからこそ意識すべきポイント
を聞いてきました!
本記事を読むことで、オンライン面接突破のコツがつかめるはずですよ♪
目次
ポイント①:時間厳守

まずは時間厳守です。
オフラインでも同じですが、時間は必ず守りましょう。
9:00から面接開始予定だとしたら、5分前の8:55には入室しておくように意識しましょう。
オンライン面接は予期せぬトラブルも発生する可能性も高いので、余裕を持って10分前でも良いかもしれません。
面接官より後に入室するというのは印象が悪くなるので、最低限そこは避けるように意識しましょう!
ポイント②:回線の確認

2つ目は回線についてです。
オンライン面接で考えられるのが、回線状況悪化によるトラブルです。
あくまで機械・電波の問題なので、回線状況が悪いからといって露骨にマイナスになることはないですが、少なくともプラスに働くことはありません。
そのため、面接前にはしっかり回線状況を確認した上で臨むのがベストです。
可能であれば無線ではなく有線にされることをオススメします。
また、万が一回線状況が悪化した際、冷静に対処することが何より重要です。
オンラインなのでトラブルが発生することもある程度は仕方ありません。
ただ、回線トラブルが起きたからといってすぐに不採用になることはありえません。
焦らず、面接官に謝罪をした後、今できる対処方法を確認することを心がけましょう。
そこの対応でプラスの印象になることもあるようですよ!
ポイント③:簡潔に話す

3つ目は簡潔に話すことです。
オンライン面接においては、通常の面接よりも制限時間が短く設定されていることが多いです。
面接時間が1人10分という企業もざらにあります。
冗長に話を続けていると、意図が汲み取りづらいのに加え、質問回数も減ってしまいます。
イメージとしては、一問一答に一言補足を添える程度で問題ありません。
「あれ、こんな短くて大丈夫かな…?」
と心配になるくらいで丁度良いです。
就活生にありがちなミスとして、少しでもアピールしようとして内容盛りだくさんで話してしまうことがよく挙げられます。
聞かれた質問に対して「的確に」「簡潔に」答えることを意識してくださいね!
ポイント④:場所を選ぶ

4つ目は場所についてです。
オンライン面接を受ける際、場所のポイントは大きく2つです。
- できるだけ静かである
- 背景がゴチャゴチャしていない
オンライン面接をしていると、人によって上記ポイントで差があるようです。
部屋が汚かったりうるさかったりすると良いイメージは持たれませんよね?
しっかり面接に相応しい場所をチョイスするというのは、意識すべき点だと思います。
ポイント⑤:カメラ目線

5つ目は目線についてです。
オンライン面接をしていると、どうしても目線が面接官にいきがちです。
しかし、面接官の方(画面)を見ていると、
面接官側からしたらやや下方向を向いているように見えてしまいます。
基本的に通常の面接では持ち物無しで実施されることが多いですが、
オンライン面接だと、実際に持ち物があっても面接官から見えない状況にあります。
面接官にカンペを読んでいると思われないためにも、顔は常に上げている方がGOODです!
カメラ目線であれば顔が上に向くので、ぜひ意識してみてくださいね♪
それだけで印象がガラッと変わるようですよ!
ポイント⑥:笑顔

最後は笑顔です。
オフラインでもオンラインでも笑顔で話すことは最も重要です。
特にオフラインだと相手の顔が直接見えているわけではないので、
笑顔で話してくれるだけで非常に印象が上がります。
ずっと笑ってる必要はありませんが、ずっと堅い表情だと緊張感が伝わり過ぎてしまうので、
時折笑顔をはさむことを意識してくださいね!
以上、オンライン面接で注意すべき6つのポイントでした。
この記事を読んだ皆さんの面接が上手くいくことを応援しています♪
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