ハイキュー!!ってキャラが個性的でおもしろいよなー!
「ハイキュー!!」を見たことがある人は、こういう意見を持たれることも多いかと思います。
しかもキャラ単体だけではなく、2人合わさるとさらにおもしろい!!
そこで、今回はハイキュー!!におけるおすすめコンビを独断と偏見でランキング形式で紹介します♪
2020年5月現在、アニメの第4期1クール目までの内容で判断しています。
本記事を読むことで、よりハイキュー!!を楽しむことができるはずですよ!
目次
第10位:宮侑×宮治

まずは宮兄弟です。
インターハイ準優勝の強豪・稲荷崎高校の双子ペアになります。
宮侑(金髪)は高校NO1セッターと言われるほど圧倒的な実力を持っており、
宮治(銀髪)はその宮侑の対角としてオポジットを務めています。
双子ということで相性はバツグンで、試合前のスパイク練習でも「幽体離脱時間差」で会場を盛り上げましたね!
双子ならではのかけ合いも面白いですし、
第4期2クール目でも確実に烏野高校を苦しめるペアということで、10位にランクインです!
第9位:及川徹×影山飛雄

いわゆる「王様コンビ」ですね。
青葉城西高校の及川徹と烏野高校の影山飛雄の2人になります。
宮城県を代表するセッターとして、ライバル関係にあります。
中学時代の先輩後輩の関係にあたり、
ポジションも同じ+飛び抜けた才能を持つ影山に対し、及川は常に脅威を抱いていました。
及川を参考にプレーを覚え成長していったということで、影山にとってはある意味師匠ですね。
影山の超・高校級サーブも及川のサーブを模倣してできたものです。
高校に入ってもお互いを意識しており、良いライバル関係として試合を盛り上げてくれましたね!
ということで、9位にランクインです!
第8位:牛島若利×五色工

白鳥沢学園のエースコンビになります。
全国3本指に数えられる最強スパイカー・牛島若利とその後輩・五色工の2人です。
牛島は3年生、五色は1年生ですが、エースの座にこだわりのある五色は牛島をライバル視していますね。
試合前に
この決勝で俺の方がエースと呼ばれるに相応しいと証明してみせます!
と牛島に豪語するほど、牛島を意識しまくりです。
常に冷静な牛島は終始その様子を意に介していない様子でしたが、
牛島が引退する際、最後に五色に言った
頼むぞ
というセリフが非常に重く、そして格好良かったですよね!!
牛島が五色の実力を認めていることが伝わってくる名シーンです。
エースと次期エースの関係性が格好良すぎるため、8位にランクインです!
第7位:日向翔陽×狐爪研磨

「ゴミ捨て場の決戦」を象徴する日向と狐爪ペア。
日向翔陽は烏野高校、狐爪研磨は音駒高校です。
両校の試合は「ゴミ捨て場の決戦」と呼ばれ、
作中初期から常に烏野高校の最大のライバルとして、音駒高校は描かれてきました。
常に明るい日向と常に冷静な狐爪という対照的な2人ですが、
狐爪としては今まで出会ったことのない日向のような人間に興味を惹かれており、
「新しいゲームを見つけた時と同じ顔」
で日向のことを常に気にしている様子です。
春高では本気の「ゴミ捨て場の決戦」が行われるので、2人の戦いに要注目ですね!
ということで、7位にランクインです!
第6位:田中龍之介×西谷夕

烏野高校の田中龍之介と西谷夕の2年生レギュラーコンビです。
2人とも明るく、常にチームのムードメーカーとして烏野高校を盛り上げてくれていますね!
澤村・東峰・菅原の3年生トリオが大人な分、この2人の存在をより引き立ててくれています。
また、この2人については、烏野高校のマネージャーである清水潔子に対する態度もそろってあからさまで、ある意味ライバル関係にあります。
しかし、試合になると点取屋・田中と守護神・西谷ということで、非常に活躍してくれる姿が頼もしいですね。
日向も2人のことを心から尊敬しており、
この2人の活躍にこれからも目が離せませんね!
ということで、6位にランクインです!
第5位:月島蛍×山口忠

烏野高校の月島蛍と山口忠の1年生コンビですね。
小学校の頃からの幼なじみであり、山口がいじめられてるところを月島が助けたことで、
山口は月島のことを尊敬するようになります。
ドライな月島とベッタリな山口ということで、大体月島>山口みたいな関係性にありますが、
この2人といえば合宿でのシーンがあまりにも有名ですよね!
月島は兄との思い出から、一生懸命やっても上には上がいるという考えでなかなか本気になれません。
本気でやらない月島に山口はモヤモヤしています。
そんな中、
上には上がいるのに、みんなどんな原動力で動いてるんだよ
という発言を月島がしますが、それに対して山口が
そんなもん!プライド以外に何がいるんだ!!
と胸ぐらをつかんで月島を一喝するシーン。
「月島には常に格好良くいてほしい」という山口の想いが伝わってくる感動場面ですね。
この一言で心を動かされ、あの月島が少しずつ変わっていくきっかけにもなっています。
烏野高校の名親友コンビということで、5位にランクインです!
第4位:黒尾鉄朗×狐爪研磨

音駒高校の主力2人のコンビ。
黒尾鉄朗は3年生のミドルブロッカーで主将、狐爪研磨は2年生セッターです。
2人は幼なじみであり、年齢は黒尾の方が1つ上ではありますが「クロ」と呼ばれています。
狐爪がバレーボールを始めるきっかけになったのも黒尾です。
唯一の遊び相手である黒尾から誘いを受けたのがきっかけで、
それ以来ほとんど黒尾のためにバレーボールを続けています。
しかし、ゲームで培った分析力・攻略力を武器に狐爪はセッターの司令塔として活躍しており、
黒尾からも
音駒の「背骨」で「脳」で「心臓」である
と言われるほど高い評価を受けています。
狐爪も黒尾には絶対的信頼を寄せており、烏野高校にとって強力なライバルとなっています。
ということで、4位にランクインです!
第3位:木兎光太郎×赤葦京治

梟谷高校の名コンビですね。
木兎光太郎は3年生で、全国5本指に数えられる大エース。
赤葦京治は2年生セッターです。
木兎はスパイカーとしての技術の高さはあるものの、モチベーションの上げ下げが非常に激しいのが特徴です。
調子良い時は決めまくり、悪い時はとことんダメですね。
それを2年生ながら巧みにコントロールできるのが赤葦の魅力です。
先輩である木兎に対してふだんは軽くあしらいつつも、
試合の中では木兎がしっかり波に乗れるようにゲームをつくっています。
木兎自身はあまり気付いてない様子ではありますが、赤葦が木兎の良さを120%引き出していますね!
赤葦も木兎の能力については一目置いており、しっかりした信頼関係のもと成り立っているのが良いですよね。
ということで、3位にランクインです!
第2位:及川徹×岩泉一

青葉城西高校のこれまた名コンビです。
及川徹は主将でセッター、岩泉一はエースを務めます。
2人は小学校のクラブチーム時代から一緒にプレーをしており、「阿吽の呼吸」とまで言われるほど息の合ったプレーをします。
及川のチームプレーに対するこだわりは、中学時代に岩泉が言った
6人で強い方が勝つ
という言葉がきっかけとなっています。
また、及川は岩泉に対して絶対的な信頼を置いており、重要な局面ではエースである岩泉にトスを持っていきます。
特に印象的なのが、春高予選・宮城県大会での超ロングセットアップ。
ライト方向からレフトへのスーパートスですが、
それを上げる際に指で岩泉にサインを出したシーンがめちゃくちゃ格好良いですよね!
岩泉のタイミングもドンピシャで、まさに「阿吽の呼吸」のスーパープレーでした。
ということで、2位にランクインです!
第1位:日向翔陽×影山飛雄

最後は言わずもがなこのコンビです。
日向翔陽と影山飛雄、ハイキュー!!の主人公2人になります。
烏野高校が各校から注目されるきっかけとなるのも、基本的には日向×影山の「変人速攻」です。
日向の驚異的な跳躍力とそれに的確にトスを合わせる影山の能力がいかんなく発揮される攻撃ですね!
元々はまったく息が合わない2人でしたが、菅原や澤村の助言なども聞きつつ、徐々に形になっていきました。
音駒高校と練習試合をした際には、初めて「変人速攻」が通用しない相手と戦いました。
その後の練習ではさらなる進化を求めるあまり、2人が言い争って大喧嘩に発展します。
鵜飼監督や及川などの助言もあり、そこから2人と烏野高校はさらに力を伸ばしていきましたね!
常に周りの人の注目と協力をもらいながら、成長している主人公コンビ。
春高での今後の活躍も目が離せませんね!!!
ということで、堂々の1位にランクインです!
いかがでしたでしょうか?
ハイキュー!!には名コンビや個性溢れるキャラクターがいっぱいで楽しいですね♪
第4期2クール目も期待して待ちましょう!!
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