【男子編】春高バレー最強エリアはどこだ!?過去10年の結果からランク付け!

スポーツ

春の高校バレー(通称:春高バレー)は、

高校バレーボール界では、野球で言うところの甲子園のような大舞台に当たります。

今回は、その春高バレーの最強エリアがどこなのか・どの都道府県が強いのかを知るため、

2011〜2020年の10年間の実績をもとに都道府県をランク付けしてみました!

ランク付け方法

今回は以下のルールでランク付けしているので、ご承知おきください。

ルール

①2011~2020年の10年間の春高バレー実績を基に算出

②優勝:30P、準優勝:20P、ベスト4:10P、ベスト8:5Pでポイント分け

③東京や大阪など複数校出場地域については、最も成績の良い高校のみ反映

それでは、第5位から第1位の順にランキングを発表していきます!!

第5位:長崎県

第5位は長崎県です。

過去10年間実績

優勝:1回

準優勝:1回

ベスト4:2回

ベスト8:2回

過去10年間の実績で、優勝1回・準優勝1回・ベスト4が2回・ベスト8が2回ということで、6年もベスト8以上に進出しています。

しかも驚くべき事実は、その全てが大村工業だということです。

大村工業は毎年それほど高身長の選手がいるチームではないのですが、機動力・守備力が非常に高く、毎年春高バレーの上位に食い込んでくる名門校です。

コンビバレーを主体としているチームのため、特にセッターの選手が上手い印象がありますね。

実際に、北京オリンピックで日本代表セッターとして戦った朝長孝介さんも大村工業のOBであり、現在は大村工業の監督としても活躍しています。

第4位:福岡県

第4位は福岡県です。

過去10年間実績

優勝:2回

準優勝:0回

ベスト4:1回

ベスト8:3回

過去10年間の実績で、優勝2回・ベスト4が1回、ベスト8が3回となっています。

記憶に新しいのは、やっぱり2015年・2016年の東福岡の2連覇でしょうか?

当時は大エース金子聖輝選手(現:JT)を擁する東福岡が、その金子選手の圧倒的な決定力と徹底された守備力で春高バレーを席巻していました。

2014年大会、現在の日本のエースである石川祐希選手(現:パッラヴォーロ・パドヴァ)擁する愛知県代表の星城高校に惜敗し、

その悔しさを糧にして2連覇を成し遂げたというストーリーも良かったですね。

東福岡は毎年強いチームをつくってくる名門で、一人大エースがいて、そこを中心に攻撃を組み立てていくチームというイメージがあります。

現在も柳北悠李選手というスーパールーキーがおり、中心選手として活躍していますが、2020年大会では優勝校の京都府代表の東山に敗れています。

この悔しさがどう生きるのか?

東福岡は来年以降も楽しみなチームの一つですね!

第3位:熊本県

第3位は熊本県です。

過去10年間実績

優勝:1回

準優勝:2回

ベスト4:1回

ベスト8:2回

過去10年間の実績で、優勝1回・準優勝2回・ベスト4が1回、ベスト8が2回となっており、センターコートに4回も進出している強豪県です。

そして、その全てが高校バレー界の超名門・鎮西が成し遂げています。

非常に目立つ黄色のユニフォームは春高バレーの名物でもあり、高校単位で固定ファンがいるほどの人気高校です。

2018年には鍬田憲伸選手(現:中央大)と当時1年生だった水町泰杜選手の2枚看板で、見事春高優勝を果たしています。

水町選手は世代の顔として、3年生となった2020年大会でも最も注目されていましたが、ベスト8で惜しくも敗退してしまいました。

今後は、同じく鎮西所属で高校NO1リベロの呼び声高い荒尾怜音選手とともに早稲田大に進学する予定です。

早稲田は大学バレーの超強豪校なので、今後も活躍が期待できそうです!

第2位:京都府

第2位は京都府です。

過去10年間実績

優勝:2回

準優勝:1回

ベスト4:0回

ベスト8:3回

過去10年間の実績で、優勝2回・準優勝1回・ベスト8が3回となっています。

2020年大会で見事優勝した東山に加え、2018年に準優勝・2019年に優勝を果たした洛南と、ここ最近の実績が素晴らしいですね。

東山は洛南の陰に隠れ、2018年・2019年と春高出場は叶いませんでしたが、

出場してたら間違いなく上位に食い込んできたと予想されるので、そういう意味でも京都府のエリアとしてのレベルの高さがうかがえます。

洛南で活躍し、当時「洛南カルテット」と呼ばれた、

大塚達宣選手(現:早稲田大)・山本龍選手(現:東海大)・垂水優芽(現:筑波大)・中島明良選手(現:早稲田大)は、それぞれ大学バレーでも活躍を見せています。

また、今年の春高で圧倒的な活躍を見せた東山の高橋藍選手については、

今後は日体大に進学する予定となっているので、洛南カルテットと戦い、高校時代の借りを大学バレーで返すという構図も非常に熱いものがありますね♪

第1位:東京都

見事第1位に輝いたのは東京都です。

過去10年間実績

優勝:2回

準優勝:1回

ベスト4:3回

ベスト8:1回

過去10年間の実績で、優勝2回・準優勝1回・ベスト4が3回・ベスト8が1回という驚異の実績を叩き出しています。

東京は出場枠が3枠あるため、他のエリアと比べると校数自体は多いのですが、

その出場校すべてが強いというエリア特性を持っています。

東亜学園・駿台学園・東洋など高校バレーの超名門が揃っており、さすが東京といった感じです。

間違いなく日本で一番高校バレーが強いエリアだと思います。

個人的には東亜学園のファンなのですが、東亜学園の特徴としてブロック力の高さが挙げられます。

身長がそれほど高くないサイドの選手でも大型選手相手にブロックを決めたりする光景も良く見られ、実際に練習の中でブロックは基礎から徹底的に叩き込まれるようです。

また、最近の実績だと駿台学園が2017年に優勝しています。

2017大会の駿台学園は、中学3年時に全中制覇を成し遂げたメンバーでほとんど構成されていたため、「最強エリート集団」と呼ばれ、春高バレーを沸かせました。

当時ミドルブロッカーだった村山豪選手(現:早稲田大)は高校生離れしたパワーを持っており、現在は早稲田大の中心選手として活躍しています。

東京都は男子も女子も激戦区なので、毎回出場校が楽しみなエリアですね!

まとめ

今回の結果のまとめです。

ちなみにこの後は、星城や愛工大名電の愛知県、大塚や清風の大阪府、松本国際(旧:創造学園)の長野県が続きます。

また、東京が圧倒的ですが、地域で見ると九州地区は3県ランクインしており、九州のレベルの高さがうかがえます。

九州は女子でも東九州龍谷・熊本信愛女学院・九州文化学園などの名門校が揃っているので、バレーが盛んな地域なんですね!

今後は女子版のランキング記事も作成したいと思います!

それではまた次回!

コメント

タイトルとURLをコピーしました