【腸トレ/腸活】「腸」のはたらきとは?

カラダ

最近「腸活」「腸内フローラ」このような単語を耳にする機会多いですよね。

ところで、なぜがここまで注目されているのでしょうか?

何となくカラダの中でも重要な器官という認識はあっても、その細かなはたらきまで理解されている方は少ないのでしょうか?

腸って実際どんなはたらきをしているの?

腸を良くすることでどんなメリットがあるの?

今回はこのような疑問を抱いてる方に対し、なるべく分かりやすく・簡潔に「腸」についての情報を提供できればと思います。

3分で一緒に「腸」について学んでいきましょう!

そもそも腸のはたらきとは?

腸は全長約6mの「小腸(十二指腸含む)」と全長約1.6mの「大腸」の大きく2つに分かれています。

図で表すとこんなイメージですね。画像の外側の大きな腸が大腸で、内側の小さな腸が小腸です。

そして、腸のはたらきをざっくり示すと、「食べ物を消化して、栄養素や水分を体内に取り入れる器官」という説明になります。

毎日の食事の中で摂取した食べ物のほとんどがこの腸を通るわけですから、それだけで重要な器官だということが分かりますね!

次に、小腸と大腸の違いについてです。

「小腸」では、「胃」を通っていったん消化された食べ物をさらに消化し、栄養素や水分を体内に吸収していきます。

「大腸」では、「小腸」で消化しきれなかった食べカスからさらに水分を吸収し、そこから便を作っていきます。

つまり、「小腸」と「大腸」の2人が力を合わせて消化と吸収、最終的には便づくりを行っているというイメージを持っていただければOKです!

なぜ今「腸」が注目されているの?

最近「腸」が注目されているのは、上記のようなはたらきの他に、

カラダの「免疫力」に大きく関わっているからなのです!

先ほど説明したように、私たちが口にした食べ物は腸を通って消化・吸収されています。

その際、食べ物と一緒にいろいろな病原体も侵入してくるのです。

ただ、基本的には腸に届く前に胃液や胆汁で撃退されるのですが、強い病原体については腸まで侵入してくるので、そいつらを撃退するために腸には「腸内フローラ」という腸内細菌の集団がいます。

要は腸を守るヒーロー戦隊のようなイメージですね!

この「腸内フローラ」が私たちのカラダの免疫力に大きく関わってきます。

腸内フローラとは?

さきほど腸内フローラは腸を守るヒーロー戦隊と表現しましたが、

実は腸内フローラに住む腸内細菌の中には、良い菌とされる「善玉菌」と悪い菌とされる「悪玉菌」がいます。

要はヒーローの中に裏切り者がいるわけですね。

「善玉菌」については、有害物質の産生を抑えてくれるような良いはたらきがありますが、

「悪玉菌」については、腸内を腐敗させたり毒素をつくったりする悪いはたらきがあります。

「悪玉菌」を0にするのはなかなか難しいのですが、「悪玉菌」の数をできるだけ抑え、「善玉菌」の数を増やしていくことが、腸内フローラのパワーアップにつながり免疫力向上が期待できると考えられているわけですね!

そのため、ヨーグルトや乳酸菌飲料など整腸作用のある商品が風邪・インフルエンザの予防につながると考えられているのです。

また、「善玉菌」は有害物質の産生を抑える以外に、タミンの合成や消化・吸収の補助、病原体への抵抗などさまざまな良いはたらきがあると言われています。

このような部分も含めて、腸内フローラを整える乳製品などが昨今注目されているわけなんです。

結論

今まで説明したとおり、腸には大きく以下の3つのはたらきがあります。

  • 食べ物を消化する
  • 栄養素や水分を吸収して便をつくる
  • 外から来る病原体を撃退する

そして、これらのはたらきをスムーズに行うためには、腸内フローラを良い状態にしておく=「善玉菌(良い菌)」を増やすということが大切になってきます。

最近はヨーグルトや乳酸菌飲料など、腸に良いとされる商品が各メーカーからたくさん発売されています。

皆さんもぜひ改めて腸の健康について考えてみてはいかがでしょうか?

以上、すごーく簡単な説明でしたが、少しでも皆さまのお役に立てたら幸いです。

それではまた次回!

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