【コロナウイルス】エアロゾル感染とは?簡単に解説します!

カラダ

最近猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、

その感染経路の一つとして、中国当局が「エアロゾル感染」について言及しました。

エアロゾル感染って何だろう?聞いたことないけど…

こんな疑問を持つ方がほとんどだと思います。

今回はエアロゾル感染について、3分で簡単に学んでいきましょう!

ウイルスの主な感染経路

まずはじめに、厚生労働省によると、ウイルス等の感染経路は大きく以下の4つに分けられます。

空気感染

水分が無い状態でウイルスや細菌が空気中に飛び出し、

それらを吸うことで人に感染するものを指します。

飛沫感染

唾液などの分泌物によって水分のある状態でウイルスや細菌が空気中に飛び出し、

それらを吸うことで人に感染するものを指します。

空気感染との違いはざっくりと水分を含むか含まないかですね!

経口感染

ウイルスや細菌を含む食べ物を生で食べてしまったり、

感染した人が触った食べ物を食べてしまったりすることで感染するものを指します。

口を経由するため、「経口」というわけですね!

接触感染

皮膚や粘膜の直接的な接触であったり、物体を触ることによっての間接的な接触により

ウイルスや細菌が付着することで人に感染するものを指します。

エアロゾル感染の分類

じゃあエアロゾル感染はどれに当てはまるの?

【エアロゾル感染】中国当局の見解

中国当局が発表したエアロゾル感染についてのコメントの中では、

「飛沫が空気中で混ざり合い、これを吸入して感染するもの」と表現されています。

要は空気感染もしくは飛沫感染のような意味合いで使われているわけですね。

【エアロゾル感染】定義

対して、エアロゾル感染の定義を調べたところ、実は学会などでも正式には定義されていないのが現状です。

ただ、エアロゾルについては「気体中に浮遊する液体または固体の粒子」と定義されています。

そして、一般的にはエアロゾル感染については、このエアロゾルを介して感染することを指すようです。

つまり、この定義に則って考えていくと中国当局の見解と似たような捉え方になり、

エアロゾル感染は空気感染飛沫感染の2つを内包するようなイメージになるわけですね。

新型コロナウイルスはエアロゾル感染する?

現状、新型コロナウイルスの感染経路は飛沫感染接触感染とされています。

空気感染の可能性は低いというのが実情です。

これは今までの罹患者の状態から厚生労働省が出している正確な情報になります。

そして、エアロゾル感染について中国当局の見解およびエアロゾルの定義から考えると、

空気感染もしくは飛沫感染と置き換えることができます。

つまり、現段階の情報を整理すると、

結論

・エアロゾル感染を空気感染と捉えた場合は可能性低い

・エアロゾル感染を飛沫感染と捉えた場合は可能性あり

と考えられるかと思います。

エアロゾル感染の捉え方によって変わるというのがポイントですね。

エアロゾル感染の予防

エアロゾル感染が定義づけされていないので何とも言えませんが、

基本的にはすべての感染岐路に言えることで、手洗い・うがい・マスクなどでウイルスや細菌が体に侵入しない仕組みを心がけることが大切です。

また、免疫力が下がっていると感染症発症のリスクが高まるため、

睡眠や食事での体調管理も同時に気を付けたいところですね!

新型コロナウイルスについてはまだ分かっていないことも多いので、

日本国内外が暗中模索の状態の中いろいろなニュースが流れてきますが、

ひとつひとつ精査した上でしっかり感染予防に努めていきたいですね!

それではまた次回!

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